資産運用レポート(2021年1月)
2021年最初の1か月が終わったところで今月の資産運用について振り返りです。
モチベが続いたらこのシリーズはレギュラー化するかもしれません。
投資方針は過去の記事に書いてあります。
さて、2021年1月の成績ですが、
トータルリターン:+13.4% (前月+9.3%)
でした。
一方で私がベンチマークとして重要視しているS&P500 (米国主要500社指数) の1月の値動きは-1.1%でした。
投資先ごとに見ていきます。
日本株:+2.8% (+1.0%)
米国株:+9.8% (+10.2%)
中国株:+9.8% (-1.2%)
仮想通貨: +198.2% (+80.5%)
積み立てNISA枠:+17.2% (+16.1%)
DC: +6.8% (+7.0%)
※トータルリターン, ()内は前月
金額ベースの利益推移です。 月末の下落で気落ちしましたが、月単位で見ると順調でした。このように客観的に振り返るのは大事だなと思います。
中国株と仮想通貨が大きく上昇しました。特に買ってからずっと停滞していた中国株がようやくプラスに転じたのがうれしいです。日本株、米国株は月末の下落をもろに被弾して含み益がほとんどなくなりました。特に主力の米国株が不調だったのが反省点です。バイデン大統領就任によって急上昇したクリーンエネルギー関連株等に乗れなかったこと、損切りを怠ったためパッとしない銘柄の保有比率がいつの間にか高くなっていたことが改善点かなと思っています。
ポートフォリオは方針に変化なしです。仮想通貨が急騰したため、比率が少し上がりました。
おしまい。